LOVE FMの三好剛平さん(10zineメンバー)からのお誘いで、10/7(火)にCalamari Inc.の尾中俊介さんとトークイベントを行うことになりました。
尾中さんは福岡の芸術関連のビジュアル面を一手に引き受けつつ、時には展示の内容や展覧会そのものを企画してしまう活動や、
お互いが印象に残っている展覧会のチラシを持ち寄って、アートとチラシ(宣伝美術)の関係についてお話できたらと思っています。
上の画像、左は三迫が制作した三菱地所アルティアム「LAND SPACE 瀧本幹也写真展」、
右は尾中さんが制作された国東半島芸術祭レジデンスプロジェクト「希望の原理」展のポスター。
「講座」と名前が付いていますが、僕自身もいろいろ勉強させて頂こうと思っています。
今回のイベントは先月から同じく三好さんとスタートしたTumblrを中心とした、
今年の9月〜11月にかけて福岡の街にアートイベントが溢れる状況を、みんなで楽しむための期間限定Tumblrプロジェクト
「FUKUOKA ART DATE(福岡アートデート)」の一環となっています。
このプロジェクトのネーミングやロゴマーク、イベント会場(アートインフォメーションセンター天神)のサインなども
デザインしていますので、こちらも合わせてチェックしてみてください。
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10月7日(火)19:30~21:00 「文科系のためのアートチラシ講座」
【ゲスト】
三迫太郎(taromagazine、Prefab)、尾中俊介(Calamari Inc.、pub)
【内容】
福岡を拠点に置きながら、全国様々なアート系イベントのチラシ/フライヤーデザインを手がける2大デザイナーの“初共演”トークイベント。
それぞれのお仕事を振り返り、また彼らの仕事に大きくインスピレーションを与えたアートチラシや印刷物を互いに紹介し合いながら、「アートイベントのチラシをつくること」を徹底的にあぶりだす貴重な1時間半!
【参加費】 無料
《 事前申込は [Email] miyoshi(at)lovefm.co.jp まで 》
【会場】 We Love 天神コミュニティガーデン 「アートインフォメーションセンター天神」
(福岡市中央区天神2-1-1ライオン広場内/交番跡地)≫MAP
【プロフィール】
三迫太郎:1980年、福岡県北九州市生まれ。2008年よりフリーランスのデザイナーとして独立。福岡市内外の美術・広告・商品開発のデザインに携わる。主な仕事にWebメディア「CENTRAL」Webサイト、山口情報芸術センター[YCAM]10周年記念祭公式Webサイト、無印良品グランフロント大阪「Open MUJI」ロゴマーク・企画展空間構成など。
http://taromag.misaquo.org/
http://prefab.jp/
尾中俊介:1975年、山口県宇部市生まれ。詩人。グラフィックデザイナー。福岡市在住。 2007年、Calamari Inc.を設立。2009年、詩集『CUL-DE-SAC』上梓。2013年、出版レーベル「pub」をスタート。
http://www.calamariinc
http://pub.calamariinc.com/
10/7(火)19:30~「文科系のためのアートチラシ講座」を行います。
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